海外展開も見据えた「冷凍手打ちそば」  ~冷凍なのにこのコシ?マスコミにも紹介されて売上拡大中!~

✦相談のきっかけ                             
・201811月に都留信組融資部より冷凍蕎麦の海外展開に関しての相談
20194月に山梨中銀山中湖支店からの紹介により「小規模事業者持続化補助金・その他補助金の活用」
上記相談をきっかけに「事業計画の策定」「資金繰り」「効果的HP作成」等の相談依頼があり各種支援機関との連携支援を開始した。

✦支援の流れ、課題
・店主は阪神淡路大震災及び東日本大震災の二つの被災を経験し「どん底」の状態であったが、そこにはいつも前向きに考える「くじけない魂」を持っていた。
ハングリー精神の中で、常に考えた事は、いつの日か店売り以外の方法で最高の材料と最新保冷管理による「美味しい蕎麦」を実現したいという思い。
・二つの震災により借入金返済・新規設備計画など資金繰りが困難な状態が続いたが、「冷凍手打ちそば」の研究はあきらめなかった。
・数年に及ぶ試行錯誤の上、「冷凍手打式半茹で蕎麦」は完成したが、その知名度向上とブランド化が課題であった。

✦解決策の提案と実
そこで金融機関出身の古屋コーディネーターが他支援機関と連携し次の支援を開始した。
①新規設備・運転資金対応策として補助金活用
②金融機関からの新規借入
③インパクトがあり注文が受けれる新HPの作成
④ブランド力を高める「商標登録」の確保
⑤知名度アップに繋がる各種イベント対応策

✦具体的支援の内容
①ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金・山梨中銀地方創生基金助成金の活用・持続化補助金・家賃支援給付金・やまなしグリーンゾーン支援金の活用アドバイス
②商工会と連携し新規借入のアドバイス​(商工会との連携)
③桑名ITCOと連携し新HP作成のアドバイス​(当拠点内コーディネータ連携)
④知財の伊藤先生と連携し商標登録申請(知財総合支援窓口との連携)⑤売上拡大・知名度アップに繋がるよう山梨中銀食のマッチングフェア・農商工連連携マッチングフェアへの出展アドバイス

✦支援活動の成果
①店主の即判断・即行動により各種補助金・助成金が全て採択を受けれる事が出来た。また新規融資も確保出来た。
②コロナ禍ではあるが、新HPの効果ありネット注文が拡大。
③店主のマスコミ取材多数、47クラブに参入、YBSラジオ ラララモーニング出演、日本テレビ系全国放送「朝の番組スッキリ」等の出演が結びつき売上拡大してきている。